言霊を数霊におきかえると
『いちご』 は 77
   ( 数霊 深田 剛史さん )
 
ほかに 77という数霊をもっているのは
『産道』 『参道』 『中心』
『母港』 『マリア』など
 
 
いちごのとびらをあけると____
 そこが La Primavera
 
あなたのこころの野原
あなたが ほんとうのあなたに戻る場所
 
そんな春のような 
あたたかく 優しいひかりを
この星に咲かせてゆきたい

 
     La Primavera 主宰
 
              宮下 和江
  「 ちいさな春の野原から
      あなたへのメッセージ 」
 
 
いちごのとびらをあけると____
 そこが ラ・プリマヴェーラ
 
窓いっぱいにひろがる ちいさなお庭の美しい自然が
春には春の 冬には冬のきらきらを奏で
ようこそと両手をひろげてくれています
 
 いちごのとびらをあけるまえにね
 ふわふわ きらきら にっこり  
 そうこころのなかで
 ゆっくりととなえてから ドアをあけてみてね
 
 ドアをあけたとたんに あなたのきらきらが
 お部屋のなかにはいってくるの
 
 そうするとね 床さんも かがみさんも
 お花さんも みんなみんな 
 あなたがきてくれて うれしくなるの 
6階建てのマンションの入り口の
一枚めのドアが 木のドアのために
許可にならなかった 
ラ・プリマヴェーラの入り口の木のとびら
 
つめたい感じのする防災用のドアを
すこしでも あたたかく 優しく 可愛いらしくしたくて
縁取りにはった いちごの絵
 
  いちごさんが すきなひと ?
  「はぁーい」
  いちごさんのどんなところがすきなのかな?
  「ちっちゃくてあかい」 「まるくてかわいい」
  「おいしい! 」
  そうだね 
  みんなはどうなの ?
  「.... 」
  かわいい ?  まぁるい?
  美味しい?
  「えぇっ  おいしくないょ」
 
 いちごさんは たくさんきらきらをもっているんだね
 いちごさんは どんなところでおおきくなったのかな?
 どんなひとが 育ててくれたかしら ?
 どんな気持ちで 
 みんなの手のうえにのっているのかな?
 
 みんなが もしもいちごさんだったら どうしようか?
 
 「たべてもらって みんなに元気をあげたい」
 「ケーキのうえに のってみたい」
 「おかあさんに たべてほしいな」
そうだね
いちごさんは いちごさん
たんぽぽさんは たんぽぽさん
おかあさんは おかあさん_____
みんなのおかあさんが 
もしも ほかのひとだったらどう ?
 
そうでしょ おかあさんはおかあさん
だれにもかわりはできないんだね
 
みんなは みんななの
 
いちごさんも たんぽぽさんも
みんなお手本をみせてくれているね
 
あなたは あなたのままでいいんだょ ってね
 
でもね 仮面をかぶって
よろいやかぶとをつけて

ヤリをもっているのは ちがうょ
あんぱんまんのお面もなしだょ
 
どんなに高価な宝石を指につけていても
それはあなたじゃない
 
すてきなドレスも ティアラも 靴も
なにもなくっても きらきら輝いている
 
それがあなた
 
あなたのこころとからだ
いのち そのものが磨かれて
美しく輝いてゆくために
わたしたちは ここにいるょ